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輪荷重走行試験

輪荷重走行試験機[1号機]

鉄ふたを対象としたトラックタイヤによる疲労耐久性試験と、橋床版を対象とした鉄輪による疲労耐久性試験に対応できます。

輪荷重試験機[1号機]の概要


鉄ふた用 トラック用タイヤ
(直径約1m×幅25cm)
輪荷重 6トン〜10トン
橋床版用 鉄輪
(直径70cm×幅50cm)
輪荷重 12トン〜40トン

鉄ふた試験(トラック用タイヤ)


橋床版試験(鉄輪)



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輪荷重走行試験機[2号機]

橋床版の疲労耐久性試験を対象として輪荷重走行試験機[2号機]を2018年10月から導入しました。

輪荷重試験機[2号機]の概要


輪荷重 静的な荷重  6トン〜50トン
走行時の荷重 12トン〜50トン
車輪 鉄輪のみ 直径70cm×50cm

走行範囲A


走行範囲B


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オフセット機能の追加[1号機・2号機]

床版上の任意の位置を走行できるように、鉄輪の走行位置をオフセットできる機能を2023年10月から導入しました。

オフセット+500mm

オフセット ゼロ

オフセット-500mm

輪荷重走行試験機[2号機]の空き状況

以下のリンク先からご確認頂けます。

●輪荷重走行試験[2号機]の空き状況(最新版)

※詳細の状況につきましては、当社試験検査部までお問い合わせください。