G&U技術広報誌vol.12 「インフラメンテナンスを変えるDXの波」

38 2022 vol.12 G&U rground Ground and Underground Ground and Unde rground Vol.9 都市の安全と安心を科学する技術広報誌 2 0 1 8 Vol. G & U 公共投資ジャーナル (G&U 2018 vol.9) 表紙 G5-27 初 424-279 18.05.11 の北側、埼玉県の中央部に位置する 車で2時間程度の場所にあります。 、圏央道「川島IC」より車で約5分 rground p/ の北側、埼玉県の中央部に位置する 車で2時間程度の場所にあります。 、圏央道「川島IC」より車で約5分 rground Ground and Underground Ground and Unde rground Vol.10 都市の安全と安心を科学する技術広報誌 2 0 1 9 Vol. G & U 管路施設のJIS その最新動向 序章では「高性能鋳鉄床版」を取り上げ、研究チームの 代表者を務めた九州工業大学の山口栄輝教授にインタビ ュー。本編では、「下水道施設計画・設計指針と解説」(設 計指針)の10年ぶりの改定を受け、「第3章」と「第4章」 の改定ポイントに関連した内容を中心に、管理運営時代 の計画設計等に関する最新の知見や事例を紹介した。 2011年3月に発生した「東日本大震災」における被害を マンホールおよびその周辺の「液状化」の観点にて取材。 地域別の被害状況を写真で詳細に描写し、今回の震災に おける液状化の特徴や今後の対策などを考察する。 序章では、皇居外苑と東京駅を結ぶ「行幸通り」に設置 された鋳鉄製の照明柱を紹介。本編では、下水道に関す るJISの最新動向などを特集した。2018年、23年ぶりに 抜本改正された下水道用マンホール蓋の国家規格「JIS A 5506」については、原案作成委員会で委員長を務めた 日本大学の森田弘昭教授に解説していただいた。 近年発生した耐火材の偽装事件などは、性能評価の問題 点を暴露する大きな事件であったが、その背景には、意 図的な不正行為を行う企業があるだけでなく、性能評価 の制度上の不備があったとも言える。これらを教訓に、 安全性を評価する仕組みはいかにあるべきか、性能検証 を行う試験機関はいかにあるべきか、第三者評価につい て考える。 幕末期に大砲の鋳造を行った世界遺産・韮山反射炉と、鋳 鉄製のブロックで耐震補強壁を構築する新工法を序章で紹 介。本編では、道路・橋梁や下水道分野の「耐久性の確保」 に向けた施策や事例を取り上げた。2017年の「道路橋示方 書」改定に携わった東京工業大学の二羽淳一郎教授には、 改定のポイントやその意義などを伺った。 「長寿命化」を取り上げて、社会生活の基盤を支える都市、 道路、下水管路、マンホールふたの視点から、「寿命」と いう不確定要素が多く介在する現象について、それぞれ の現状や取り組み、今後の技術的な課題や展望などを考 察する。 序章では、1964年の東京オリンピックで脚光を浴びた 聖火台の誕生秘話を取り上げたほか、鋳造技術の最前線 と未来像に迫った。本編では、社会インフラ全般の老朽 化の中でも特に「腐食」に焦点を当て、腐食が引き起こ す社会的リスクを明らかにしながら、様々な対策や取り 組みを紹介した。 より高度な「安全」を求める市民の要望が高まるなか、 あらゆる分野で性能規定化への動きが加速し、様々な取 り組みが行われている。あらためて「市民の安全」の視 点から、あるべき姿の性能規定を探る。 「100年」「長寿命」をキーワードに、100年以上使用され た東京駅の鋳鉄柱と横浜水道鋳鉄管を紹介。本編では、道 路・橋梁や下水道における維持管理の最新動向を特集し た。2014年の道路法改正を牽引した東京都市大学の三木 千壽学長には、法改正を踏まえた道路分野の維持管理の 現状と課題、今後の展望などについて訊いた。 二輪車のスリップ事故や、歩行者の転倒事故など、クロ ーズアップされる道路の「すべり」。その原因とメカニズ ムを探り、すべてに関係するそれぞれの現場で分析を行 って、これからの道路環境の安全を考える。 序章ではマンホールふた等の材質である鋳鉄にスポット を当て、鋳物の特長や魅力について基礎的な情報を紹介 し、本編では昨今の局地的豪雨による浸水被害の視点か ら、鋳物のメリットを生かした浸水対策における鋳物の 活躍等について、国の動向や最新情報を交えながら紹介。 第11号(2020年) ■  Prologue 「老朽橋梁の改築に期待される 鋳鉄」 Close Up 「管理運営時代の計画設計に関 する最新動向」 第5号(2011年) ■「 東日本大震災」における マンホール及びその周辺の 「液状化」の被害について 第10号(2019年) ■  Prologue 「公共空間に豊かさを添える鋳 物照明柱」 Close Up 「管路施設のJIS その最新動向」 第4号(2010年) ■  安全性の第三者評価について考える 第9号(2018年) ■ Prologue 「鋳鉄製大砲をつくり出した世 界遺産・韮山反射炉」 「鋳鉄製ブロックで築く耐震補強壁」 Close Up 「インフラの耐久性を考える」 第3号(2008年) ■  長寿命化 次世代につなぐ安全 第7号(2016年) ■  Prologue 「知られざる鋳物の実力」 Close Up 「インフラマネジメント時代に おける腐食のリスクとその対策」 第1号(2006年) ■ 性能規定化の動向とマンホールふた 第8号(2017年) ■ Prologue 「東京駅を100年支えた鋳鉄柱」 「港都・横浜を100年潤した鋳鉄管」 Close Up 「インフラメンテナンスの これから」 第2号(2006年) ■  なぜ、すべるのか? 道路環境の安全を考える 第6号(2015年) ■ Prologue 「暮らしと社会を支えてきた鋳物」 Close Up 「安全への知恵と工夫」 ■ 技術広報誌G&U バックナンバーのご紹介 (当センターのホームページに掲載中 http://www.gucenter.co.jp/pablication.html) 編集協力:公共投資ジャーナル社 制作・印刷:壮光舎印刷 編集後記 特集では上下水道分野のDX推進に向けて、データの収 集・活用をテーマに様々な立場の方からお話を伺いま した。新型コロナウイルス感染症の影響がまだ残っている中 で、快くインタビューにご協力いただいた皆様、また企画や 文章のチェック・写真の提供にご協力いただいた方々、編集 会社の皆様に心より御礼申し上げます。(事務局S)

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